ベトナム語を学ぶ段取り
ホーチミンに移住して一か月が過ぎたころ、日常の生活はそつなくこなせるようになった。
僕のタイムスケジュールはこんな感じだ。
10:00:起床
10:30:ツアーデスクでチャムとリンと談笑
11:30:昼食を近くの食堂もしくはレストランで食べる
12:30:カフェお茶&読書
13:30:格安マッサージで極楽気分に浸る
15:00:1区を散歩
17:00:ゲストハウスに戻り休憩
19:00:夕食
日本にいたときとはまるで異なる自由な時間。
ラッシュアワーで電車にもみくちゃにされることもないし、ダークスーツを着ることもなければ、会社の上司や顧客の顔色をうかがうこともない。
とにかく自由だった。
時間を持て余すというのは久しく体験していなかったので、「本当に遊んでいていいのかな」とやたらと心配になってしまうほどだった。
そこで、当初の目的の一つでもあった、「ベトナム語の語学勉強」の門を叩いてみることにした。
日本人におすすめのベトナム語学校
外国人がベトナム語を学ぶ学校および塾はホーチミン1区内にいくつかある。
僕は事前に調べた情報を頼りに、下記3つの学校の説明を受けた。
1、師範大学
グエンチャイ通りを西へ進んだところにある大きな大学だ。
在住日本人も多く通っているが、その魅力は料金。
在住者にとって一番人気の人文社会科学大学よりも料金が4割~5割安いと評判で、それでいて教材は人文大学と同じものを使っている(というか勝手にコピーしている)。
ただし、1区中心から少し離れているので行くにはタクシーもしくはバイクが必要だ。
生活に慣れてきたらバイクタクシーを都度利用するのもいい。
2、人文社会科学大学
通称人文大学、ニャンバン大学などと呼ばれている。
語学系に強い国立大学で、偏差値も高くベトナムの早稲田などと呼ぶ日本人もいる。
平日月曜~金曜の朝に開講しているクラスと、夜間がある。
料金は2か月で240ドル程度だった。
これが高いか安いかはさておき、講師の質はなかなかいいといわれている。
その代わり、師範大学でもそうだが、基本説明進行は英語で行われるため、英語がまったく理解できないと文法の授業でいささか苦しむことになる。
場所は聖母マリア教会を横切るレユアン通りを動植物公園に向かって進み、ディンティンホアン通りのとの交差点の角に面しているので立地もいい。
サイゴンランゲージスクール
こちらは塾となる。
魅力はなんといっても、日本語ができる講師がいることだ。
しかも日本語検定2級以上の人たちなので、日本語は流暢かつ説明もうまい。料金は人文大学と同じくらいだが、こっちは週二回なので割高となるのは仕方ない。
在住日本人の奥様方に特に人気なのは、やはり日本語講師の存在が安心できるからだろう。
ただし、あえて英語クラスをとるのもOKだ。
わざわざベトナムにきてまで日本人と交流したくない、という人もいるだろう。
僕が上記3つの説明を受けた中で、一番おすすめなのはやはり人文大学。
次いで師範大学だ。
どこがどれほど教え方がうまいかは、正直人それぞれ意見は違うと思う。
しかし、「キャンパスがある」という時点で僕の中で上記二つの大学に軍配が上がった。
結局僕は、予定通り人文社会科学大学のベトナム語クラスに申し込むことにした。
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