パスポートとビザのチェック
パスポートは改めて有効期限を確認しておく必要がある。
ベトナムに入国の際は、残存期限が6か月以上必要だ。
もし期限すれすれであれば、躊躇なく10年物のパスポートの再発行手続きをしよう。
そして、ビザも要チェックだ。
ふつうに観光目的でベトナムに入国するのであれば、15日以内の短期滞在に限り、ビザが免除される。
ただし、日本への帰国便もしくは第三国へ行く予定表のようなものを確認される場合があるので注意が必要だ。
観光ビザで行く方法
海外の移住が先進国になればなるほど難しい理由が「ビザ」だ。
仕事でも観光でもなく、単純に「移住」目的で発行されるビザは通常取得が困難だ。
そこで、在住者の多くがどのようにベトナムに住み続けているかというと、会社勤めであれば商用ビザを更新し続けるか、もしくはテンポラリーレジデンスカードでビザ免除を受けるかだ。
もし会社勤めでないのであれば、観光ビザを更新しつづける手もあるが、これは限りなく黒のグレー。
しかし、この方法が最も手っ取り早く、それでいて簡単な方法でもある。
もしみんなが同じ方法でやるのであれば、代行業者を通すのが近道だ。
代行業者はホーチミンの町中にいくつかあり、日本人が請け負っているところもある。
入国する手順
先に説明したとおり、15日以内の観光であれば、ベトナム入国に際してビザの申請は必要ない。
まずはそれでベトナムへ入国するといいだろう。
その後、代行業者に依頼して、3か月のビザを取得する。
3か月毎に更新する必要があるが、場合によっては法律上一度ベトナムを出なければならないこともある。
これは代行業者の腕によって状況は異なる。
毎回更新できるところもあれば、「今回は更新できなかった」というところもある。
更新ができない場合は、お隣のカンボジアに行くか、旅行がてらタイやシンガポールなどに行くのもいいだろう。
更新ができない場合も考えて、最低でも期限の10日より前に更新の手続きははじめたい。
もし日本にいる時点で就職先が決まったら
この可能性も十分ありえる。
その際は、就職先企業のいう通りにすることになるが、おそらく最初は上記で説明したようなことを言われるかもしれない。それか、気の利く企業であれば、招聘状を発行してくれて、一か月もしくは3か月の商用ビザを取得することができる。
ベトナムの法律は常に流動的だ。
一年に何度も入国に関しての規定が変わることもあるし、入国審査官の裁量によるところも大きい。
法整備が整っていなく、政府の人間がとても強い決定権を持っているのを実感したときは、「やっぱり社会主義だな」と感じることもあるだろう。
それらも含めて異文化だと思ってほしい。
普段の生活で外国人が迫害されることも、不利に感じることもそれほどないはずだ。
だから、最初はちょっとの我慢と行動する勇気が必要となる。
その先に待っているのは、日本では体験できないスリルとサスペンスとハッピーの数々だということも保証しよう。
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